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This article was written on 05 9月 2011, and is filled under events.

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『植物博士とゆく草花散歩』2011・深大寺

『植物博士とゆく草花散歩』~めくるめく草花の世界であそぼう~

2011年9月17日(土)10:00~

[開催場所] 深大寺*神代水生植物園

深大寺の水生植物園で草花をじっくり観察しながらお散歩する会をひらきます。 ナビゲーターは植物博士の保谷彰彦、デザイナーの須佐岳彦、イラストレーターで歌人、児童文学作家でもある陣崎草子がつとめます。
ふだん見なれた草花も、ルーペや顕微鏡でじっくり観てみると、その色や模様の美しさにおどろかされます。
草花たちの暮らしぶりについて、植物博士の話を聞き、知られざる自然世界への探求にでかけませんか?
観察会の終了後は、深大寺名物のお蕎麦を食べながら、皆でわいわいと「今日の発見」について語り合いましょう。
自然好きな方、詩歌や絵の好きな方、親子づれ、お一人での参加、などなど大歓迎! 個性豊かな(でも、まったり派の)三人のナビゲーターがお迎えします。

【開催詳細】
2011年9月17日(土)9:45~(集合)
[集合場所] 水生植物園入り口
[開催場所] 深大寺*神代水生植物園 10:00~13:00(詩歌朗読30分、観察会2時間程度)
[昼食会] 13:30~15:00解散 深大寺そば(食事代は、別途各自のご負担となります)
[持ち物] ワークブックに詩や絵を描きます。筆記用具や色鉛筆を持参し、お楽しみください。
[参加人数] 15名まで

会のはじめに、陣崎草子による「草花の詩歌」の朗読をおこないます。 また、お一人づつに簡単なワークブックをお配りします。 「じっくり観よう」「草花の詩歌をつくろう」「絵を描いてみよう」といったさまざまな楽しみ方ができるように工夫していますので、ぜひこの機会に、いろいろな草花の良さをみつけてくださいね。

【プロフィール】
・保谷彰彦:植物解説担当。タンポポの進化や生態を主に研究してきました。科学ライターの仕事もしています。博士(学術)。http://web.me.com/hoyaaki/

・須佐岳彦:ワークブック制作担当。デザイナー。科学やものづくりがテーマのワークショップの企画、進化を探る「evolutio」など。http://www.ssense.jp

・陣崎草子:詩歌朗読担当。絵や絵本、詩歌や児童文学をかいている作家です。絵本に『ロボットボロたん』小説に『草の上で愛を』など。http://www.jinsakisoko.com/

 

【注意事項・特約】
・当日はゴム手袋やマスクを人数分用意しますので、必要な方はご利用ください。
・お子さんの参加は大歓迎ですが、小学校五年生以下の方は保護者といっしょにご参加ください。
・お蕎麦屋さんでの食事代は各自の負担となります。ご了承ください。
・観察会では危険のないように十分な注意をいたしますが、事故やケガなどについて主催者側で責任を負うことはできかねます。各自の自己責任にてご参加くださいますよう、何卒よろしくお願いいたします。
・雨天の場合は開催中止になることがあります。

 

  [神代水生植物園へのアクセス]
[集合場所] 神代水生植物園 入り口 バス停「深大寺」で下車し、深大寺通りに沿って東へとお進みください。
2,3分ほど歩くと水生植物園の入り口(「そば処多聞」隣)になります。
「深大寺小学校前」バス停からも2,3分ほどです。
「深大寺入り口」バス停からは7,8分かかります。

バスをご利用の場合
京王線「つつじヶ丘駅(北口)」から「深大寺」行き
京王線「調布駅(北口)」から「深大寺」「吉祥寺駅」「三鷹駅」行きなど
中央線・総武線「吉祥寺駅(南口)」から「深大寺」「調布駅北口」行きなど
中央線・総武線「三鷹駅」(南口)」から「深大寺」「調布駅北口」行きなど

バスの情報などは、以下をご確認ください
http://www.jindaiji.or.jp/contact/

神代水生植物園の場所については、以下をご覧ください
(注1)神代植物公園とは異なります。
(注2)バス停「深大寺」と「深大寺小学校前」の中間辺りに位置します。
http://www.portaltokyo.com/guide_tama/contents/c31015suisei.htm

 

当日の様子は twitter でもお知らせします。 http://twitter.com/evolutio_o/

東京国際科学フェスティバル2011参加企画 http://tokyo.sci-fest.net/2011/ja/

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